2007年06月03日
ホームページはいらない(その2) ――なぜウェブサイトはカッコイイを目指すのか
続きです。

文章にすると長ーくなるので、昨日来考えている点を箇条書きにしてしまいます。
今日これを博士に提示して、我々のサイトについて、
どう運営していくか考えていく予定です。

■理念と合わないウェブサイトが多い
・理念や組織にあっていないサイトが多すぎる
・自分たちも陥っている
・言いたいことが伝わっていない
・躍動感はカッコイイホームページでは伝わらない

■ウェブサイトをカッコよくしようとするワケ
・三種の神器(Dreamweaver、Illustrator、Photoshop)の功罪と
 それらを特別視する人種がいる
・それら技術を持った輩はアーティストを気取る
 なぜなら、デザインも構造もすべて自分でできるから
・それは見た目だけでなく、サイトの中身(ソースコード)にも及ぶ
・立派だが、作った本人しか維持できないサイトになりがち
・俺の世界、マイホームページを組織に持ち込むな、もしくは
 持ち込ませないことが重要
・「自称プロ」のウェブデザイナーなんて、要はフリーター

■一見チープなのに迫力のあるウェブサイト
・神田昌典さんや影響を受けた実業家たちのウェブサイトを見ろ
・「自称プロ」は一見チープな中にあるすさまじさを理解できない

■企業のサイトが目指すべきもの
・伝えたいものは何なのか、真面目に考えてみ?
・ヒントはブログにある気がする

要は、デザイン(画像やレイアウト、文字の使い方)を先に考えるのは本質を見失うということなのでしょう。

上記の「自称プロ」は自分を含めた大勢を指しています。
ちなみにこの人たちの仕事は、歴史には絶対に残りません…。

これには反論のほうが多いと思うのだけれど
みんなどう考えているのかなぁ…

日曜の朝です。今日はこの曲でスタート。

松尾清憲「サニー シャイニー モーニング」

普通知らないよな…「めぞん一刻」の主題歌でした…
それではまた!
posted by アニキ今井 at 09:52 | Comment(0) | TrackBack(0) | 飯田橋博士との対話
ホームページはいらない!
昨日、飯田橋博士とホームページについていろいろと
話しをしました。

わたしたちが制作している自組織のサイトはこんな感じ。
(註:この日リンクを貼っていた旧サイトは既に廃止しており、
下記のリンクは、苦闘の末に生まれた現在のサイトが表示されます。2007.6.9)

NPO「昭和の記憶」
http://www.memory-of-showa.jp/

「しごとの自習室」
http://www.selfstudy.biz/new/index.html

どちらもリニューアルを繰り返し、第3から4世代のつくりに
なっています。

これに対して博士は、見た目にこだわりすぎて本質が伝わっていない、そして、本来やるべきこと(集客、売り上げ増、会員増など)をやっていないのではないかと指摘。

あまりに図星すぎて、否定もできません。

現状も含め、今までのサイトはすべて多少の技術を持った人間が
携わってきました。
その結果、見た目は「個人以上大企業未満」という中途半端なものに
なっているように自分でも思います。
そのくせ、結果として多くの方に見てもらえていないという不安も
あります。

研究・制作を担当している(と自分で思っている)私自身、
起業してからですがそのテのソフトを使えるようになり、
かつ習ったことはないのですがデザインには一家言あるため
痛いところを突かれてしまいました…。

昨日の話以降、いろいろ思うところがあるので、
この場を使って考えを整理していこうと思っています。

→その2につづく
posted by アニキ今井 at 09:16 | Comment(0) | TrackBack(0) | 飯田橋博士との対話