2007年06月25日
マインド・セットと人格改造のススメ
こんばんは、アニキ今井です。

12時間近く塾の生徒が勉強していました。

私の研究室(船室)で!!

教室より、狭い畳の部屋でみんなと一緒に勉強するのが、
いいらしい。

土日こんな感じで勉強してると、
もはや合宿状態。

最後は数学の問題をみんなでやろう!とひとりが言い出して、
私は冷や汗。
一緒にやることになったのはいいですが、実力では0点。

だって、一番苦手だったし、忘れてるよ、平方根やら因数分解なんて…。
でも、数学の得意なケンちゃんという子が、
全くわかってない私に、あれこれ解き方を教えてくれる。

そうすると、不思議ふしぎ。
25年前を思い出して、なんとなく解けた、気がする。

このケンちゃんという子は数学も得意だけど、ムードメーカーで、
このおっさんにわかりやすく教えてくれる。
なんといっても「わからないのかよー」といった悪態ゼロ。

普通、塾の講師が「わかってない」なら、親もそんな塾には
通わせないだろう。

しかし、そうでない塾がここに出現した!

彼の人のよさ故か、それとも、仲間とおっさんと狭い畳の上でわいわい勉強している今の雰囲気を肯定的に受け入れてくれているのだろうか?

とにかく、ありえない。


裏話で、実は先日このケンちゃんが休みの日にワイセフに遊びに来たのです。そのとき飯田橋博士がよろこんで

あのカリスマ塾講師、安河内哲也先生のベストセラー
「できる人の勉強法」をプレゼントしたのですね。

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安河内先生がUSENビジステで熱い語りをしてくれてます。
社会人こそ聴かないと、しごとの仕方を間違たままかも…
(収録を目の前で聴いていた私のオススメです)
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今日、話を聞いてびっくり。

ケンちゃんは、その本を実践していた!!

本に刺激を受けて朝型にして、朝5時から1時間勉強しているとのこと。

偉い!!

聴きましたか、大人のみなさん。

私は恥ずかしいです、大人として。

このような安河内先生のメソッドなどに限らず、人の言うことを素直に受け入れられないヤツが大人になると多いですね。

安河内先生の本を指してこんなことを言う人がいました。
「そのやり方に私は懐疑的だ」とかね。

あえて言おう。

やってみたこともないのに、言うな!!

素直に試せる心と肉体に、健全な魂が宿るのだと、
おっさんは思うなあ。


さて、前置きが非常に長くなりました。
昨日の予告、マインドセット。

心をどこにポジショニングするか、
それによって、再構築のしかたが決まる。

私たちの考える方法論のひとつ。それは

「自分を客観視せよ」


客観視、という言葉で伝わりづらければ、私の体験で。

「ぶっちゃけ、自分が当たり前だ、大事だと思っていることを否定してみ?」

っていうことでしょうか。

・子供のときに褒められて、「このやり方でいいんだ」と思ってること
・子供のときに怒られて、「これはやっちゃいけないんだ」と思ってること
・自分の趣味
・自分が好きだと思っていること、得意だと思っていること
・自分が思っている自分の性格
・自分は実はすごくて、今はその実力を出していないだけだ、みたいな気持ち
・なんとなく気づいてるコンプレックス
・忘れたくて忘れきれていない、過去の嫌な思い出

この辺をまず否定してみてはどうでしょう。
特に「三つ子の魂百まで」と言いますが、子供のころ聞かされて育ったことは、忘れていても体や心に染み付いているもの。

私の場合、非常に思い込みが強く、上記が枷になっていたのです。
(また別に書きますが、あとはとにかく「甘ったれ」に育った)

それを思い出しながら、ひとつひとつ検証していく。

言ってみれば、「人格改造」

昨年の冬以降、自分のダメな点を、博士からガンガン指摘されました。
人から言われるのは辛いです。最初は私も抵抗がありました。

かつてだったら逃げていたでしょう。

しかし私は、もう逃げることはできない。

あるとき腹をくくって、聞いてみようと思ったのですね。

最初は本当にキツかった(ように思う→だんだん忘れてる)。

それがまるで筋トレのように、受け入れるのが苦痛ではなくなってきたのですね。

そのうちだんだん、自分から原因を探るような考え方をするようになって、半年たった今、私の人生は180度は変わったような気さえします。

そのためには、まず話し相手が必要。
内省では、絶対にわからない。

そして、自分の考えは間違えていて、人の言うことのほうが正しいとあえて信じてみることです。

それができないと、最後のところで変わることができない。
そして、ふりだしに戻ってまた繰り返す。

また、フリーターを繰り返す。

また、すぐ辞める。

また、人のせいにする。

…無限ループ。

とにかく、過去の自分を一度否定して、
それまで頑なに耳を貸さなかった、人の言うことに素直に従ってみる。

あとは、がむしゃらに働くだけ。

「そんなバカな」と言う人は、自分を信じすぎて、人の言うことを聞けない人。

私は自分が変われたんだから、嘘ではないと今ならわかります。

やったこともないのに否定している自分と、
変わったと晒している私の言うことと、どちらを信じますか?


補足ですが、自己否定って言っても、
良いところと思しきところは、残してますよ。

むしろくすぶっていた思いが、引き出されたような気すらします。

例えば、自分で言うのもなんですが、私は結構情緒的というか、叙情的。
それが、心が定まったら、なんか憧れていた詩心が首をもたげて、

それまでつくろうと思って詠めなかった短歌が
口をついて出たときはびっくりしました。

そんなもんなのかもしれません。

今の世の中は、いちいち難しく考えすぎなのかもしれない。


うまくまとまりきれてないけど、長文なので今日はここまで。
付き合っていただき、感謝です。

男だったら、頑張って苦しみましょう。

どっちにしようかと迷いましたが、こっちで。

すぎやまこういち「ロトのテーマ」("ドラゴンクエストIII そして伝説へ…"から)

ほら、あのファンファーレが聴こえてきたなら、あなたは男の子。
posted by アニキ今井 at 01:10 | Comment(0) | TrackBack(0) | 飯田橋博士との対話